ぼくは早稲田の建築出身なのですが、今年は同窓会の回り持ちの幹事年に当たっていて、今年の幹事長が在学中に親しかった人だったことから、手伝うことになってしまいまして、只今、あれこれ準備しております。具体的には同窓会の公式サイトの構築運営と最近の早稲田の様子、取壊された文学部校舎、耐震改修中の理工学部、改修された大隈講堂(近々撮影予定)などをパノラマVRで紹介するコンテンツを担当しています。

今回紹介する理工学部校舎、設計した安東勝男先生は、無駄なことがお嫌いで構造的に過不足のない設計をしましたが、耐震基準が変わったとはいえ、そのようなデザインに手が加えられることに複雑でちょっと感慨深いものがあります。

早稲田建築合同クラス会
パノラマVRで見る早稲田

Tag：早稲田大学理工学部