西小門歴史公園の地下にある西小門聖地歴史博物館。設計はInterkerd Architects、VOID Architects、LESS Architects。かつて、重罪人を処刑する場所で、朝鮮時代後期に多くの宗教人、改革思想家が犠牲になり、以後韓国カトリック最大の殉教地となった。博物館では殉教者の亡骸が安置されているほか、朝鮮時代後期の思想家に関する資料や、西小門エリアの発展に関する常設展示、彫刻をはじめとした現代アートの作品展示、定期的に内容の変わる特別展示も実施されている。
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